女性のためのはじめての万葉の湯 おふろの王様 | たぬきの点字部屋

女性のためのはじめての万葉の湯 おふろの王様

温泉 スーパー銭湯

スーパー銭湯に行きたい。でもはじめてだと何をしたらいいのか不安になりますね。

そこで万葉の湯と、おふろの王様の違い、良さなどを伝えていきたいと思います。

会計支払いについて

まずは会計についてお伝えしたいと思います。

今は最初に受付で、渡されるものリストバンド (ロッカー鍵つきの場合あり)を手にずっとつけます。

室内では現金を持ち歩かないでいいように、基本荷物はロッカーにいれて、ロッカーのカギを手につけて持ち歩きます。

室内で何か買いたいときは、腕についている読み取り機でピッと読み取るだけです。館内で基本現金は払いません。すべて終わった後に、読み取り機で自動精算をして、店員さんと関わることもありません。

万葉の湯の場合は、受付で現金で払う方もいらっしゃいます。

リストバンドはお風呂に入る時も、かかさずつけるものです。なくさないようにしてください。

ここでお風呂の王様と万葉の湯の比較をします。

 

タイプ おふろの王様 万葉の湯
気軽に日帰りでリフレッシュ ◎ コスパ良し △ やや高め
旅館気分でゆったり滞在 宿泊施設はなし ◎ 長時間滞在に最適
サウナ・岩盤浴重視 ◎ 種類豊富 ○ 店舗による
家族連れ・子どもと一緒に ◎ キッズ対応あり ○ 落ち着いた雰囲気
夜遅くまで利用したい ○ 店舗による ◎ 24時間営業あり

 

おふろの王様の特徴と魅力

  • 地域密着型のチェーン展開:関東を中心に複数店舗あり、店舗ごとに雰囲気が異なるのが魅力。
  • 高濃度炭酸泉が自慢:どの店舗でも炭酸泉が楽しめて、血行促進や美肌効果が期待できます。
  • 天然温泉の店舗もあり:一部店舗では源泉かけ流しの天然温泉が楽しめます(例:瀬谷店の黒湯温泉)。
  • 岩盤浴が充実:薬石や岩塩など、種類豊富な岩盤浴がある店舗も多く、交互浴も楽しめます。
  • リーズナブルな価格設定:平日大人750〜800円前後と、コスパが良いのも人気の理由。
  • お風呂後のくつろぎ:リラックスする場所が少ないかも
  • 女性のための美容 :化粧品などはほとんんどないので、自分の化粧品をもって行った方がいい。

 

万葉の湯の特徴と魅力

  • 温泉旅館のような雰囲気:館内着でくつろげるスタイルで、まるで旅館に泊まっているような気分に。
  • 本格的な温泉を使用:箱根や湯河原などの名湯をタンクローリーで運び、都市部でも本格温泉が楽しめます。
  • 24時間営業の店舗も:横浜みなとみらい店などは深夜も利用可能で、仮眠や宿泊にも便利。
  • 食事処・リラクゼーションが充実:和洋中のレストラン、マッサージ、エステなど、1日中過ごせる施設。
  • 料金はやや高め:入館料は2,000円前後〜で、岩盤浴や深夜料金は別途かかることも。
  • 女性のための美容: 女性のための化粧水、ドライヤー、シャンプーなど充実。ただ自分に合わないタイプの場合もあるので、そういう場合は自分に合った化粧水を持ち込み推奨。

 

今日はちょっと贅沢したいな〜」という気分なら万葉の湯、「気軽にふらっと癒されたい」ならおふろの王様がぴったりかも。ちなみに、どちらもお食事処のメニューが季節ごとに変わるので、グルメ目当てでも楽しめますよ🍴

万葉の湯は、日帰りで行って、いきなり泊まりたい場合でも大丈夫です。

 

タイトルとURLをコピーしました